中国政府はキャンプで拘束されているウイグル人に化学武器を使っている
情報源:http://iuyghur.com/?p=10974
作者:Arkin sedik
翻訳者:ILIK
編集者:Boran
東トルキスタンの強制収容所で拘束されていた数人のウイグル人とカザフ人の証言によると、被収容者は白い粉末のような薬を強制的に飲まされるという。私(筆者)に情報を伝えた人の知り合い(中国中央公安局で勤めている人)の話によると、その白い粉末は化学毒物であり、慢性中毒を引き起す;中国の高官達はウイグル族に対しその化学毒物の投与量およびウイグル人被収容者を死に至らせるために必要な収容時間について検討をしていたという。
情報を伝えたもう一人によると、2009年7月5日の事件で捕まったウイグル人若者はこう語ったという「刑務所に入れられた時に、毎日白い粉末なような薬を強制的に飲まされた。その薬を飲むと精神的に障害があったり、体が無力になったりした。」
中国政府は東トルキスタンのウイグル人の生物的な情報とDNAデータベースをすでに集まっており、これに対し海外の専門家とウイグル人科学者達は、ウイグル人の生物的な情報とDNAデータベースは内臓販売と生物実験に使われていると考えている。上記の新しい情報はこの見方の正しさを証明している。
東トルキスタンのウイグル人は中国政府による虐殺を受けている。海外のウイグル人達はやむを得ない状態であり、精神的ダメージを受け続けている。私達海外にいるウイグル人はいくら頑張っても中国政府の非人道的民族浄化に対し国際社会を直ちに緊急措置をとらせることができなかった。もしあなたに良い意見やアドバイスがあれば、教えてくださいますようお願い申しあげます。