東トルキスタンウイグルムスリム女子らの「結婚権利」は侵略国家である中国共産党政府に奪われている

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情報源: ウイグルメデイア ナフィサ

http://iuyghur.com/?p=8665

 

翻訳者:在日ウイグル人 umidwar

編集者:Boran

人間社会の中で、誰と結婚するという事は我々の基本的な権利である。しかし、東トルキスタンでは、中国共産党政権がウイグルムスリム女子らのその権利を奪って、漢民族の男生らと結婚するよう強制されている。

ウイグルムスリムと漢民族の結婚事例はほとんどなく、非常に珍しいことである。しかしながら2016年から中国共産党政府が東トルキスタンで行なってきた民族弾圧が一気に加速され、数多くのウイグル人族男生らが拘束された。一方、漢民族男性との結婚を宣伝する画像や動画がSNSなどで多く流れるようになっている。人生の中最も幸せであるはずの結婚日、自由意志でなく、仕方のない悲しい顔で涙を流しているウイグル女性達にとってこの日は最も悲しい日になっている。。。お祝いに来た他のウイグル族の顔からも同じく悲しい表情が見える。。。

現在、東トルキスタンで行われている強制的な「結婚」式は漢民族の文化そのもので、ウイグル文化の味は全くなく、中国共産党政権が言ういわゆる「幸せな結婚」は事実から遠く離れる。

外国に亡命したウイグル人らはこの現実を知り、とても心配した上で中国共産党政府を強く非難している。「共産党政府の目的は民族クレンジングであり、ウイグル文化をなくし、代わりに中華文化を宣伝すること」と国際社会に知らせようとしている。東トルキスタンで行われている民族弾圧、民族クレンジングは国際社会から注目されている。

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