ウイグルと中国に関する月刊ニュース _1月分前半

まとめ:Boran

チェック:Yasin

ウイグルタイムズJP; 令和2年1月20日投稿

1月前半は日本メディアによって、米議会委員会のウイグル人弾圧を巡る対中制裁の提言や、HRW代表が人権報告「中国は過去数十年で最悪な圧政」と批判等、ウイグルと中国に関するニュースが多く報告された。詳細は以下の通りである。


月刊ニュースは、日本メディアによって報告されたウイグルと中国に関するニュースのまとめのリンクを紹介しています。


中国政府は外国企業を「弾圧」に利用か ユニクロや無印良品も?

Forbes Japan:ジャーナリストや人権団体はかなり以前から、収容施設から解放された人たちの証言や政府の調達関連の文書などに基づき、施設の存在を指摘してきた。施設が急速に拡張されていることを示す衛星画像も確認されている。

研究者や外国政府などによれば、これらの施設には過去2年の間に、ウイグル人、カザフ人、キルギス人、回族などの少数民族およそ150万人が収容された。解放された人たちの話では、収容所では拷問や虐待が横行し、それぞれの母語の使用や伝統に従った行動を取ることが禁止されたりしている。

さらに、収容者は施設から解放されても、月給わずか100ドル(約1万1000円)ほどでの労働を強いられ、監視され、“洗脳”される。家族の元に戻ることも許されないという。
そうしたなかで今年5月、中国政府の同化政策や強制労働にアディダスやH&M、クラフト・ハインツ、コカ・コーラなどの外国企業が巻き込まれていたことが明らかにされた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、各社はこれを受け、自社のサプライチェーンについて調査を行い、特定のサプライヤーからの調達を一時停止するなどしている。

ユニクロや無印良品なども批判を受けている。その理由は…詳細はリンクへ。

リンク:https://forbesjapan.com/articles/detail/31574/1/1/1          2020年1月1日


香港で元日恒例のデモ行進 参加者が増加、衝突で中止に

朝日新聞:政府への抗議デモが続く香港で1日、元日恒例のデモ行進があった。主催者発表で昨年より大幅に多い103万人超(警察発表は約6万500人)が参加し、政府に対する不満が根強いことを示した。途中、警察とデモ隊の一部が衝突に発展。警察の指示を受け、主催者は途中での中止を決定した。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.asahi.com/articles/ASN11466YN11UHBI009.html           2020年1月1日


キリスト教牧師の解放、米が中国に要求 

日本経済新聞:米国務省は31日、中国四川省の成都で拘束され懲役9年の判決を下されたキリスト教牧師、王怡(ワン・イー)氏の即時かつ無条件の解放を要求する声明を出した。「平和的に信教の自由を主張したことによって、密室の裁判で判決が出たことを懸念する」と表明。

また、トランプ政権は新疆ウイグル自治区のウイグル族を弾圧しているとして、中国の団体・企業に事実上の禁輸措置を科すなど中国に対応を迫っている。宗派を問わず信教の自由を尊重するよう中国政府に圧力を強める構えだ。

人権や宗教問題で行動を是正するよう圧力を強める取り組みの一環で、今後の米中間の火種に発展しそうだ。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54009570R00C20A1000000/            2020年1月1日


「独裁に反対」習近平国家主席の『顔』に墨汁をかけた女性、精神病院から戻るとまるで別人に

Huffington Post:中国・上海で習近平国家主席の「独裁に反対する」などとして2018年7月、習主席の顔が描かれたポスターに墨汁をぶちまけるパフォーマンスをした女性が、入院させられていた精神病院から戻った。

父親によると、女性はほとんど言葉を発さない状態で「入院前とはまるで別人」と話しているという。アメリカの政府系メディア「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」が報じた。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.huffingtonpost.jp/entry/dong_jp_5e0fd6cfc5b6b5a713ba4aa1           2020年1月4日


人工知能はわたしたちを“監視”し、判断している

産経新聞:AIが政治的および社会的な管理ツールとしても利用されるようになっている。中国の都市ではありとあらゆる場所に監視カメラが設置されており、少数民族を監視している(ウイグル人やチベット人)。米国では犯罪を犯した者の再犯率を予測するのはアルゴリズムだ。

さらに問題なのは、新疆ウイグル自治区でのイスラム教徒の弾圧にこの技術が使われている点だ。同時に、共産党政府が進める「一帯一路」政策の下、パキスタン、カンボジア、ラオスといった国にAI監視システムが輸出されている。これは、ひいてはテクノロジーによる弾圧につながるだろう。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.sankei.com/wired/news/200104/wir2001040001-n1.html           2020年1月4日


ユニクロ、無印良品にウイグル問題“飛び火”…人気の「新疆綿」を海外メディアが問題視

Zakzak:中国政府による弾圧が国際社会から批判されているウイグル問題が、日本企業にも飛び火した。欧米のメディアやシンクタンクが、新疆(しんきょう)ウイグル自治区の工場における強制労働の実態を指摘するなか、「新疆綿」を使った製品を販売する企業として、ユニクロや無印良品などを名指ししている。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200105/for2001050004-n1.html          2020年1月5日


習近平氏を国賓にしてはいけないこれだけの理由 安倍首相は日本のチャーチルとなれ!

日本ビジネスプレス:安倍晋三首相は、日中韓サミットのため、昨年12月24日から26日まで中国を訪問した。この訪問を通じて、次のようなことが明確になった。

●中国は、香港、ウイグル問題は国内問題であり、日本が口出す問題ではないと拒絶した。

●日中会談があった24、25日も尖閣に中国海警局の公船(軍艦)が接続海域に侵入し続け、さらに28日からも侵入し30日には領海へ侵入している。このことは、中国は尖閣において日本の言い分は聞かないとの意思表示だ。

●北朝鮮問題で中国は日本人の拉致問題に関心はなく、北朝鮮への国連制裁も無視して援助を続け、中朝との新動脈である「新鴨緑江大橋」の完成も間近であること、すなわち、日本のために何ら解決への橋渡しの意思はない。

●韓国の文在寅大統領が習近平主席に会った際、中国の一帯一路への連携を持ち出すと共に「中国の夢が韓国の機会となるように、韓国の夢も中国に役立つ事を願う」と述べたことは、一連の韓国の外交から、中国にすり寄り日米から離反するとのメッセージとも取れ、いよいよ朝鮮半島が大陸国家に飲み込まれる前兆がはっきりした。

中国は、「中華民族の偉大な復興の下で、人類運命共同体を築く」と言う。一方、米国は2019年3月には米国議会(超党派)で40年ぶりに「現在の危機に関する委員会:中国」を設置した。そして、「我々は最終的に共産主義体制の性格から生じる問題に対処し、残酷な全体主義の支配は許さない」として、米中は本格対決の時代に入った。

こうした「竜虎が相食む」時代においての国賓招待は、果たして国の命運を懸けた正しい判断と言えるだろうか。詳細はリンクへ。

リンク:https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58834            2020年1月6日


中国当局、50万のウイグル族の子どもを寄宿学校へ

Vision Times:中国政府は新疆(ウイグル自治区)で、ウィグル族の子どもたちを家族から引き離し、寄宿学校に入れる運動を展開している。その背後には、共産党に忠誠を尽くすように仕向けるという狙いがある。

ニューヨークタイムズは12月28日、新疆の寄宿学校について詳しく報じた。中国教育部が2017年に発表した企画文書によると、2017年初めまでに約50万のウイグル族の児童が寄宿学校に入れされ、家族との分離を余儀なくされたことがわかった。新疆(ウイグル自治区)の町に来年末までに大規模な寄宿学校の建設が計画されている。同文書は、寄宿学校の趣旨の一つとして、「学校で科学を学び、家で経を聞くという思相観念の衝突を防ぐこと」が盛り込まれている。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.visiontimesjp.com/?p=4280          2020年1月7日


米議会委員会、ウイグル族弾圧巡る対中制裁を提言

ロイター:中国問題に関する米連邦議会・行政府委員会(CECC)は8日公表の報告書で、中国による人権侵害を巡り制裁の発動を求めるとともに、米政府当局者らに対し、人権問題を念頭に入れて通商協議など対中交渉に臨むよう呼び掛けた。詳細はリンクへ。

リンク:https://jp.reuters.com/article/usa-china-congress-report-idJPKBN1Z8033          2020年1月8日

関連記事:

日本経済新聞:ウイグル族弾圧で対中制裁強化を提言 米議会

リンク:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54166600Y0A100C2910M01/           2020年1月9日


ウイグル族への人権侵害で中国当局者に制裁を 米議会

NHK:中国の人権問題を調査しているアメリカ議会の委員会は、中国政府が少数民族のウイグル族に人道に対する罪を犯しているおそれがあると警告し、トランプ政権に対して中国政府の当局者に制裁の発動を促しました。詳細はリンクへ。

リンク:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012239541000.html           2020年1月9日


ウイグル族への人道犯罪対応を 中国人権状況で米議会が年次報告

時事通信:中国の人権問題を調査している米議会の超党派委員会は8日公表した年次報告で、中国の人権状況が悪化し、とりわけ新疆ウイグル自治区で「ウイグル族への人道犯罪が行われている可能性がある」と訴えた。その上で、人権侵害に責任のある当局者らを対象とする制裁など、対応を強化するよう米政府に求めた。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010900750&g=int           2020年1月9日


【日本の議論】習主席「国賓」来日の是非 「4つのトゲ抜くのが先」「目的と格に見合う待遇を」

産経新聞:政府が今春の実現を目指す中国の習近平国家主席を「国賓」として招く計画に反対の声がある。中国公船による度重なる領海侵入や根拠不明の日本人拘束などの課題に解決の見通しがないためだ。国民の意見も分かれている。参院議員の佐藤正久氏と東京大教授の高原明生氏に話を聞いた。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.sankei.com/premium/news/200112/prm2001120009-n1.html          2020年1月12日

関連記事:

産経新聞:立民・枝野氏、中国・習国家主席の国賓待遇来日を批判

リンク:https://www.sankei.com/politics/news/200112/plt2001120008-n1.html          2020年1月12日


中国、台湾総統へ祝意の日米英に抗議 「原則に違反」

朝日新聞:11日、日本は、茂木敏充外相が選挙結果を受けて「民主的な選挙の円滑な実施と蔡氏の再選に祝意を表する。台湾は我が国にとって、基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーであり、大切な友人だ」などとする談話を出していた。

中国外務省の耿爽副報道局長は12日、台湾総統選で蔡英文(ツァイインウェン)氏が再選を果たしたことに祝意を表明した日本、米国、英国などに対し厳正な抗議を申し入れたことを外務省のウェブサイト上で明らかにした。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.asahi.com/articles/ASN1D6HWLN1DUHBI01T.html           2020年1月12日


中国のウイグル分断 募る敵意

日本経済新聞:「漢民族とウイグル族、文化的にも地理的にも隔たり」、「宗教だけでなく日常生活にも及ぶウイグル族への監視」、「強制収容所が民族紛争の火種に」等のテーマで、ウイグル人に対する厳しく非人道的な扱いについて分析している。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54338730T10C20A1TCR000/          2020年1月14日


国際人権団体 人権報告「中国は過去数十年で最悪な圧政」「日本は人質司法」

産経新聞:国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)のケネス・ロス代表は14日、米ニューヨークの国連本部で会見し、各国の人権状況に関する年次報告書を公表した。今年の報告書は中国の人権状況を特集し、習近平国家主席が「過去数十年で最も広範囲で残酷な圧政を敷いている」と批判した。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.sankei.com/world/news/200115/wor2001150026-n1.html           2020年1月15日

関連記事:

産経新聞:「中国、世界の人権攻撃」HRW代表が批判

リンク:https://www.sankei.com/world/news/200115/wor2001150022-n1.html          2020年1月15日

時事通信:人権弾圧「経済力で世界黙らせる」 中国の「国際的脅威」警告―HRW

リンク:https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011500534&g=int          2020年1月15日


国民はツイッター規制されているのに… 中国外交官ら続々アカウント開設 欧米に対抗

東京新聞:中国の在外公館や外交官がツイッターのアカウントを続々と開設し、中国政府の正当性を盛んに訴えている。ツイッターは中国国内では規制され、一般の中国人は見られないにもかかわらず、昨年だけで三十二アカウントも増えた。対外宣伝を強化するという習近平政権の方針に基づいており、欧米と対立する中国の価値観や主張を広める目的がある。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202001/CK2020011502100055.html           2020年1月15日


台湾の蔡総統、「われわれはすでに独立国家」 中国に警告

AFPBB:台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)総統が、11日の再選以降初となる英BBCのインタビューに応じ、中国は台湾がすでに独立国家であることを認めるべきだと述べ、台湾の主権を侵害するいかなる試みも「大きな代償を伴う」と警告した。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.afpbb.com/articles/-/3263571          2020年1月15日

関連記事:

時事通信:台湾総統選、蔡英文氏が再選 過去最多得票で韓氏に圧勝―「一国二制度」拒絶

リンク:https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011100438&g=int           2020年1月12日

JP Press:蔡英文の圧勝と習近平が受け入れるべき現実

リンク:https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58901         2020年1月9日


ウイグル族への人道犯罪対応を 中国人権状況で米議会が年次報告

時事通信:中国の人権問題を調査している米議会の超党派委員会は8日公表した年次報告で、中国の人権状況が悪化し、とりわけ新疆ウイグル自治区で「ウイグル族への人道犯罪が行われている可能性がある」と訴えた。その上で、人権侵害に責任のある当局者らを対象とする制裁など、対応を強化するよう米政府に求めた。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010900750&g=int           2020年1月9日


【日本の議論】習主席「国賓」来日の是非 「4つのトゲ抜くのが先」「目的と格に見合う待遇を」

産経新聞:政府が今春の実現を目指す中国の習近平国家主席を「国賓」として招く計画に反対の声がある。中国公船による度重なる領海侵入や根拠不明の日本人拘束などの課題に解決の見通しがないためだ。国民の意見も分かれている。参院議員の佐藤正久氏と東京大教授の高原明生氏に話を聞いた。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.sankei.com/premium/news/200112/prm2001120009-n1.html          2020年1月12日

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産経新聞:立民・枝野氏、中国・習国家主席の国賓待遇来日を批判

リンク:https://www.sankei.com/politics/news/200112/plt2001120008-n1.html          2020年1月12日


中国、台湾総統へ祝意の日米英に抗議 「原則に違反」

朝日新聞:11日、日本は、茂木敏充外相が選挙結果を受けて「民主的な選挙の円滑な実施と蔡氏の再選に祝意を表する。台湾は我が国にとって、基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーであり、大切な友人だ」などとする談話を出していた。

中国外務省の耿爽副報道局長は12日、台湾総統選で蔡英文(ツァイインウェン)氏が再選を果たしたことに祝意を表明した日本、米国、英国などに対し厳正な抗議を申し入れたことを外務省のウェブサイト上で明らかにした。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.asahi.com/articles/ASN1D6HWLN1DUHBI01T.html           2020年1月12日


中国のウイグル分断 募る敵意

日本経済新聞:「漢民族とウイグル族、文化的にも地理的にも隔たり」、「宗教だけでなく日常生活にも及ぶウイグル族への監視」、「強制収容所が民族紛争の火種に」等のテーマで、ウイグル人に対する厳しく非人道的な扱いについて分析している。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54338730T10C20A1TCR000/          2020年1月14日


国際人権団体 人権報告「中国は過去数十年で最悪な圧政」「日本は人質司法」

産経新聞:国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)のケネス・ロス代表は14日、米ニューヨークの国連本部で会見し、各国の人権状況に関する年次報告書を公表した。今年の報告書は中国の人権状況を特集し、習近平国家主席が「過去数十年で最も広範囲で残酷な圧政を敷いている」と批判した。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.sankei.com/world/news/200115/wor2001150026-n1.html           2020年1月15日

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産経新聞:「中国、世界の人権攻撃」HRW代表が批判

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時事通信:人権弾圧「経済力で世界黙らせる」 中国の「国際的脅威」警告―HRW

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国民はツイッター規制されているのに… 中国外交官ら続々アカウント開設 欧米に対抗

東京新聞:中国の在外公館や外交官がツイッターのアカウントを続々と開設し、中国政府の正当性を盛んに訴えている。ツイッターは中国国内では規制され、一般の中国人は見られないにもかかわらず、昨年だけで三十二アカウントも増えた。対外宣伝を強化するという習近平政権の方針に基づいており、欧米と対立する中国の価値観や主張を広める目的がある。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202001/CK2020011502100055.html           2020年1月15日


台湾の蔡総統、「われわれはすでに独立国家」 中国に警告

AFPBB:台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)総統が、11日の再選以降初となる英BBCのインタビューに応じ、中国は台湾がすでに独立国家であることを認めるべきだと述べ、台湾の主権を侵害するいかなる試みも「大きな代償を伴う」と警告した。詳細はリンクへ。

リンク:https://www.afpbb.com/articles/-/3263571          2020年1月15日

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時事通信:台湾総統選、蔡英文氏が再選 過去最多得票で韓氏に圧勝―「一国二制度」拒絶

リンク:https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011100438&g=int           2020年1月12日

JP Press:蔡英文の圧勝と習近平が受け入れるべき現実

リンク:https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58901         2020年1月9日